バニヤンツリープーケット〜遅すぎる新婚旅行((爆))
私達が泊まったジャグジーヴィラ | 宿泊の記念に頂いたグリーティングカード |
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私達夫婦が結婚したのは今から7年前 結婚当時私は仕事に明け暮れていて、 せっかくの新婚旅行も悲しいことに半分仕事でした。 (というよりも仕事に旦那が同行したと行った方が正しいかも・・・) しかも3泊5日の強行軍で場所は住み慣れた街NY(ガッカリ) 私は殆どラジオ番組の取材にかかりっきりになってしまい、 旦那はその間自分に合うサイズのエアマックスをマンハッタン中探し回る(笑) という燦々たる旅行でした。 そんな新婚旅行の屈辱を晴らすべく遅めの新婚旅行と参りました。 場所はタイプーケット!一世一代の超豪華ホテルバニヤンツリーに宿泊です。 |
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新婚さんいらっしゃい!仕様(ほんまは新婚じゃないけれど(詐欺行為(笑) |
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着くとすぐにこんな可愛いレイをいただきました。 フルーツは日替わりで説明が書かれたカードと一緒に届けられます。 |
このチーク材の素敵な棚には、 オーディオや冷蔵庫やビデオがすべておさまっています。 |
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お風呂はとにかく気持ちよかったです。 朝昼夜入りました。 |
シャワールームは太陽の光が燦々と降り注いでいます。 シャンプーのボトルもセラドン焼きで、 こういった備品がいちいち可愛かったです(笑) |
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庭も広々(四角いのがジャグジー) | 結局お風呂ばかりで1回しか入りませんでした(日本人) |
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部屋に飾られていた彫刻です。 左から二番目の顔が無くなっていたので、 もしやビルマ軍に攻撃でもされたのでは?と考えると怖かったので、 夜は見ないようにしていました(笑) |
午後の椅子セッティングはお昼寝仕様 |
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洗面所とクローゼットはひとりにひとつありました(贅沢) | トイレもシャワールームと同じタイル(可愛いー) |
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これがサフランのプー二ムパッポンカリー (ワタリガ二と卵のカレー炒め) (いちおし!) |
夜はこんなベッドメイキング。 |
〜スパ〜 普段頑張って働いてくれている旦那をのんびりさせてあげたいのが一番目的の旅だったので、 来る日も来る日もスパ三昧でした。 バニヤンはさすが世界一のスパに選ばれたというだけあって施術はさすがでしたが、 スパ施設が狭く暑かったのが難点でした。 同じラグーナ内のラグーナビーチリゾートのアンサナスパが一押しです。 ラグーナに面したオープンエアで広々として気持ち良いしスタッフも親切でした。 技術はそんなに大差ないと思います。 私達は着いてすぐにこのスパに行ったのですが、もう夢心地で飛行機の疲れがイッキに吹き飛びました。 〜移動〜 ラグーナ内のホテルはシャトルバスとボートで行き来が自由です。 でもぐうたら旅行だたので、殆どビールを買う目的でしか利用しませんでした(笑) ホテル内は広くて移動が大変なのでバギーを呼ぶとすぐに来てくれます。 〜食事〜 ・レストラン ここのホテルで一番良かったのではタイ料理のレストラン「サフラン」味サービス共に最高でした。 最後の夜は飛行機の時間を気にして、 すべてのオーダーを同時に急いで持ってきてくれました。 あったかい家庭のようなおもてなしで心からくつろげました。本当に素晴らしいレストラン!また行きたいなぁ。 ・パーチー 初日に招かれたプールサイドのガーデンパーティーは、 タイマツの炎が照らされる中で行われてとってもロマンティックでした。 豪華なオードブルやお酒が無料で振舞われたのにもビックリ!(太っ腹) 名目はホテル従業員とゲストとの交流だったのですが(ジェネラルマネージャーとの握手も。ヒョエーッ!) 白人熟年カップルが殆どだったので、若い従業員の皆さんは何故か私達の所ばかりにお酒を注ぎにきてくれました。 きっと喋り易かったのでしょうね。(凄く楽しかったけどおかげで二人ともベロベロになりました(笑) ・バーベキュー 最後の夜に部屋で食べたバーベキューは忘れられません。 自分達のヴィラのガーデンで炭焼きにしたお肉は最高でした。 自分で焼くコースを頼んだんですが、 豪華なセッティングはすべてホテルの方が準備してくださって(お花にろうそくもあり) 途中まで親切に焼いてくださいました。 星空の下食べきれない程の美味しい食事。心もお腹も満たされました。 とにかく高級ホテルなのに、気取らずさりげないおもてなしで心底リラックスできました。 また訪れたいです(今度はきっと熟年になってから(笑) |